平成30年6月4日(月)に五浦庭園カントリークラブにて開催されました第22回全国視覚障害者ゴルフ競技会の
ボランティアに駒澤大学体育会ゴルフ部の部員2名が参加しました。参加したのは4年の八木沢駿介さん、3
年の野原由樹さんです。
〜ボランティアに参加した部員のコメント〜
4年 八木沢駿介さん
大学一年の時からこの全国大会に参加させて頂いており、今年で3回目になりました。みなさん目に不自由があってもいつも元気で楽しそうにプレーされるので本当にゴルフが大好きなんだと実感します。また改めて自分のゴルフを見つめ直す貴重な機会です。ボランティア不足や会員の高齢化などの問題がありますが、視覚障害者ゴルフというものがより多くの方に知っていただき発展することで、このような問題が解決することを願っています。今大会で駒澤大学ゴルフ部として参加するのは最後となりますが、今後もお手伝いしていきたいと思います。
3年 野原由樹さん
去年に引き続き2回目の参加をさせて頂きました。二日間天候にも恵まれ、参加者のみなさんがとても楽しんでゴルフをやられている姿を見て、障害を感じさせない明るさや力強さを感じました。このような貴重な機会を今後も駒澤大学ゴルフ部で引き継いで欲しいです。
駒澤大学体育会ゴルフ部では様々なボランティアに参加させていただいております。
これからも多くのイベントに参加し、様々な場面で活躍できるように活動していきます。